3/18 埼大発!地域と学生が出会うとき

★★★★★埼玉地域ファンド研究会  第39回ご案内★★★★★

  埼大発!地域と学生が出会うとき
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  大学ボランティアセンター、NPOのインターンシップ、
  サービスラーニングなど、大学生が地域と出会う体験型
  プログラムへの注目が高まりつつあります。
  埼玉大学でも、学生たちが地域の一員として、
  学生仲間や地域に呼びかけて、様々な活動を展開しています。
  彼らはどんな活動をしているのでしょうか?
  活動を通して、どんなまちの顔に出会ってきたのでしょうか?
  学生サークル3団体の活動発表をもとに、みんなでトークします。


学生トーカー:
 塩貝 怜さん(埼玉大学イルミネーションプロジェクト実行委員会、理学部2年)
 外山千香子さん(埼玉大学BBS会、教育学部2年)
 楯 亜澄さん・瀧本耕平さん(Rubbers[ラバーズ]、教育学部4年)

進 行:
 浜本由里子さん(埼玉大学共生社会教育研究センター)
 若尾明子(ハンズオン!埼玉)

日 時:3月18日(金)19:00〜21:00
場 所:浦和コミュニティセンター 第6集会室
    (JR浦和駅 東口目の前 パルコ10階) 
参加費:500円(学生100円)
申込み:ハンズオン・若尾までメールにて連絡ください。
    office@hands-on-s.org


  サークル紹介
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  ●埼玉大学イルミネーションプロジェクト実行委員会(埼大イルミ)
   2004年発足。地域と大学をつなぐ「笑顔のかけ橋」になること
   を目標に、地域の方々や子どもたちと協力し、毎年12月に手作り
   のイルミネーションを大学付近に点灯しています。

  ●埼玉大学BBS会
   BBSとは、Big Brothers and Sistersの略。非行少年の「兄」や
   「姉」のような身近な存在として、少年たちとのふれあいを通し
   て健全育成を支援し、非行防止活動を行っています。

  ●Rubbers(ラバーズ)
   Rubbersはエイズの予防啓発活動を行うサークル。これまでに
   大学の学園祭や成人式といった機会にコンドームやパンフレット
   などを配布してきました。今年で3年目を迎えました。


  埼玉地域ファンド研究会とは?
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  埼玉地域ファンド研究会では、助成金、寄付、地域通貨、CSRなど、
  多様な切り口で、毎月第三水曜日に学習会を開催しています。

  【最近のテーマ】
  第32回「東京ガス埼玉支店のCSR グループ内・支店単位でのCSR推進」(2010.2.17)
  第33回「【ワークショップ】魅力的な事業報告書をつくろう!」(2010.4.14)
  第34回「サデコの福祉支援活動 〜プロボノ活動への期待」(2010.8.26)
  第35回「社会をつなぐコミュニケーション」(2010.10.20)
  第36回「路地歩き & おいしい野菜を食す会 at 小川町」(2010.1114)
  第37回「ファンド研忘年会 at 飲んで食べて「のら応援」(2010.12.15)
  第38回「緊急企画!埼玉で「新しい公共支援事業」を考える(2011.2.16)

2011年02月17日

投稿者 hands-on

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